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採択プロジェクト活動報告 2018年度

be Orange2018年採択プロジェクト一覧

【01】地域で活躍!「オレンジ人材センター」
プロジェクトの概要
「オレンジ人材センター」は、高齢化で人手が不足している地域のニーズに対して、認知症のある方の得意なこと・出来ることをマッチングさせた「仕事」を創出します。ご本人が「仕事」を通じていきいきと暮らし、社会とつながり続けることを支援するとともに、認知症であることが「特別視」されない地域社会を目指します。
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【03】認知症にやさしい図書館プロジェクト
プロジェクトの概要
①認知症カフェ「マスターズカフェ」の開催
・認知症当事者を含む『男性介護者の会』が主体となって運営、企画を行い、定期的な認知症カフェを開催する。
・図書館、文化センター、市(生涯学習推進室)、認知症地域支援推進員、包括支援センター、社会福祉協議会、その他団体の協働により、当事者主体の活動を支援する。
・市内2ヶ所にある既存の認知症カフェと連携し、市全体として一体的な広報啓発活動を行う。
・認知症関連書籍や案内物を集約し、市民にとって分かりやすい普及啓発コーナーを設置する。
・文化センター内の遊休部屋を活用および同センター内の市民活動団体と協力し、相互の活動の発展・促進に寄与する。
・新規ボランティアの募集(仲間づくり)
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【09】みまもりあいプロジェクト
プロジェクトの概要
私たちは、この課題を解決するために地域が持つ助け合いの心「互助」を「ICT技術」がサポートする発想で生まれた「捜索支援アプリと緊急連絡ステッカー」を使って、万一の際に地域で助け合える協力者を増やし、見守り合える街を育てる「みまもりあいプロジェクト」を開始。最大の特徴は、個人情報を保護した状態で家族が直接協力者に探索依頼ができ、発見した際、お互いの電話番号が非表示の状態でご家族と連絡が取り合えます(日本初の技術)。これにより地域が主体となって、見守り合える街を育てることが可能になります。アプリは協力者、ご家族ともに無料。ステッカーは有料で活用が可能。この「みまもりあいプロジェクト」を全国に広めていくための活動費用としてご支援頂きたい。
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【11】旅からはじまる市町を超えた友情プロジェクト
プロジェクトの概要
和歌山県御坊市と福岡県みやこ町と大分県由布市、岐阜県恵那市との一町三市の認知症地域支援推進員による合同プロジェクトです。
各地の推進員が、誘いたいと思う認知症と共に歩む当事者に声をかけ、私たちは旅のパートナーとして大分県由布市への旅行をキッカケとした出会いのお手伝いをします。
由布市には、元旅館従業員の当事者がみえたり、RUN伴のスポンサーに旅館がいくらかあったりと、まちをあげてのおもてなしから、全国に広がる友情、やさしいまちについて再考するきっかけにつなげていきます。
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【15】まほろばキッチンサークル
プロジェクトの概要
参加者:認知症当事者,当事者の家族,支援者(栄養学専攻学生等)
内容:3か月周期で年間4回 料理教室を開催する
アメリカの文献、講演等から入手した、認知症症状進行抑制、改善に効果があると発表されている食材、栄養素をテーマに、日本人が食べやすく、調理も難しくない献立を考案する。
出来上がった献立を料理教室で披露する他、FaceBook等で広く配信する。
本プロジェクトには、料理好きな当事者、調理を仕事にしていた当事者や家族が、支援者と一緒に献立を考え試作することで、本人の社会活動力の維持の一助を担う。
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be Orange 認知症まちづくり基金 2018 結果発表

2018年度 結果発表

be Orange 認知症まちづくり基金 2018 収支報告

be Orange 認知症まちづくり基金2018収支報告

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